ドン・キホーテ
2023年2月22日

昨年のXmasの「くるみ割り人形」に引き続き、牧阿佐美バレヱ団の公演「ドン・キホーテ」を観に行きました。今回は文化庁の子供文化芸術活動支援事業の対象だったので子供達は無料で観劇させて頂きました。
「ドン・キホーテ」はスペイン野作家ミゲル・デ・セルバンテスの小説で、騎士道物語の読み過ぎで現実と物語の区別がつかなけなった郷士が自ら騎士「ドン・キホーテ・デ・ラ・マンチャ」と名乗り、農夫のサンチョ・パンサをお供に従え冒険の旅に出かける物語です。
ドン・キホーテといえば風車を巨人と思い込み全速力で突撃するシーンが有名ですが、バレエ作品においては道中に訪れた村の娘キトリと恋人バジルの恋物語がメインです。
オペラと違いセリフのないバレエの舞台では、ダンサーは非常に豊かな表現力でコミカルな場面を演じていました。バジルが狂言自殺をするシーンでは本当に「バッタリ」倒れてコントみたいでした。作品を通してキトリとバジルの踊りが素晴らしかったですが、特に第3幕の結婚式のシーンでは二人が競い合うかのように高難易度ターンを繰り返し踊るのがとにかく圧巻でした。
余談ですがオペラやバレエの公演ではオーケストラが演奏しますが、開演前にオケピットを覗きに行ってみると、どの楽器がどんな音色を出すのか凄く間近で聴く事ができますので、お子様には特にオススメです。
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