音楽あれこれ

2023年2月22日

ドン・キホーテ

昨年のXmasの「くるみ割り人形」に引き続き、牧阿佐美バレヱ団の公演「ドン・キホーテ」を観に行きました。今回は文化庁の子供文化芸術活動支援事業の対象だったので子供達は無料で観劇させて頂きました。
「ドン・キホーテ」はスペイン野作家ミゲル・デ・セルバンテスの小説で、騎士道物語の読み過ぎで現実と物語の区別がつかなけなった郷士が自ら騎士「ドン・キホーテ・デ・ラ・マンチャ」と名乗り、農夫のサンチョ・パンサをお供に従え冒険の旅に出かける物語です。
ドン・キホーテといえば風車を巨人と思い込み全速力で突撃するシーンが有名ですが、バレエ作品においては道中に訪れた村の娘キトリと恋人バジルの恋物語がメインです。
オペラと違いセリフのないバレエの舞台では、ダンサーは非常に豊かな表現力でコミカルな場面を演じていました。バジルが狂言自殺をするシーンでは本当に「バッタリ」倒れてコントみたいでした。作品を通してキトリとバジルの踊りが素晴らしかったですが、特に第3幕の結婚式のシーンでは二人が競い合うかのように高難易度ターンを繰り返し踊るのがとにかく圧巻でした。
余談ですがオペラやバレエの公演ではオーケストラが演奏しますが、開演前にオケピットを覗きに行ってみると、どの楽器がどんな音色を出すのか凄く間近で聴く事ができますので、お子様には特にオススメです。

2022年12月29日

くるみ割り人形

12月25日のクリスマスに娘と牧阿佐美バレエ団の
「くるみ割り人形」を観に行ってきました。
娘にとっては初めての本格的な舞台観劇だったので
まずは開演前に音出し中のオーケストラピットの近くへ連れていき楽器の説明をしてやりました。
実際に色々な楽器の音が間近に聴けて面白かったみたいです。

舞台が始まると、生のオーケストラの迫力に驚いていました。
美しい舞台美術、ダンサーの皆さんの素晴らしい踊りに感動していました。
特に妖艶な「アラブの踊り」や華やかな「花のワルツ」の場面が気に入ったそうです。
音楽も聴きなれた曲が多かったので楽しめたようです。
今回はお友達が子役で出演されていたのですが、
子役の皆さんも素晴らしい踊りと演技で、
同年代のお友達の努力する姿から学ぶことが沢山あった大変貴重な時間でした。

先日レッスンの時にKちゃんもクリスマスに
別の「くるみ割り人形」を観に行くと言っていました。
K.N.ちゃんは舞台を観てどんなことを感じたのかしら。。。
次回レッスンでお会いしたら感想を聞いてみたいです。


 

2022年11月19日

オペラ鑑賞

先日、息子が学校の芸術鑑賞会で人生初めてのオペラを日生劇場で鑑賞してきました。
演目はドニゼッティの「ランメルモールのルチア」
17世紀のスコットランドで実際に起こった悲恋の事件をもとに、シェイクスピアの「ロミオとジュリエット」のようなエッセンスを織り混ぜて創られた物語だそうです。
パンフレットを見ると、2020年はコロナ禍における制約の中、本作をルチアの一人芝居による作品に書き換えて上演されたそうです。
今回は完全版でオーケストラもフル編成。クライマックスの、ルチアが婚約者アルトゥーロを刺殺し狂乱状態になった末に絶命する<狂乱の場>はかなりの迫力だったようで、
「きっと寝ちゃうんだろうなあ…」という親の予想に反して最後までしっかり鑑賞したそうですww
息子いわく「生のオペラ歌手の声量やオーケストラは予想以上の迫力だった」との事で、良い経験をさせて頂きました。
思い返せば私も中高生の時に日生劇場で何度もオペラを鑑賞させてもらいました。
ウェーバーの「魔弾の射手」、ロッシーニの「セビリアの理髪師」、グルックの「オルフェオとエウリディーチェ」etc.
今でもよく覚えています。
オペラの事が何も分からなくても、感受性豊かな若い時にこういう一流の芸術に触れる経験はきっと子供達にとって大きな財産になりますよね。
日生劇場さんにはこれからも長く続けていって頂きたいです。


ブログ

1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031
QRコード
携帯用QRコード