レッスン日記

2023年9月30日

「教えてくれてありがとう!」

ピアノを習い始めて1年数か月のS.S.君。
お教室でもお家でもいつも熱心にお稽古を頑張ってくれていますが、初期のころは曲を弾いていてつっかえてしまうと、その場所を練習するのではなくまた始めから弾いてみたり、取り出し練習をしても闇雲に練習し、また同じ場所でつっかえる…ということが多くありました。

そこで間違えた時に「今のはどうしてうまくいかなかったんだろうね、何が原因かな?」と繰り返し声がけをしていくと、はじめのころは「わかんない」と言ったりもしていましたが、徐々に自分でも分析できるようになって、「今のは左手をもっと開かないといけなかった」とか「右手の指替えを忘れたからだ」など原因を見つけることが出来るようになりました。そして最近ではさらに「じゃあここは右手だけをもう一度よく練習してみよう」とか「この音からこの音に移動するところだけをやろう」などと、具体的な練習方法も自分で的確に考えつくようになりました。とても素晴らしいことだと思います。

先日のレッスンでも教室に来た時には「この曲うまく弾けなくて…」と言っていたのですが、上記のようなプロセスで見事自分一人で最後まで曲をマスター出来ました。私はただそばで見守っているだけでいた。
私が「凄い!どういう練習をしたら上手くなるかを自分でよく考えて最後まであきらめずにやり切ったね!素晴らしいよ!」と声をかけると、なんとS.S.君は「ぼくも頑張ったけど、ぼくが上手くなるためにいつも色々教えてくれてありがとう」と言ってくれたのでした。

こんなにストレートに「ありがとう」を言ってもらえたのは初めてかもしれません。泣きそうになりました crying
こちらこそ成長した素敵な姿を見せてくれてどうもありがとうheart

2023年8月30日

合唱の伴奏

現在中学3年生のY.K.ちゃんは受験に向けて勉強が大変な中も頑張って月2回レッスンに通ってくれています。
秋には合唱祭があり、Kちゃんは毎年伴奏者を務めてきました。今年も伴奏を任され現在練習中です。
 
ソロで演奏する時は自身の右手がメロディーパート、
左手に伴奏パートになっている事が多く、
ピアニストは当然メロディーである右手よりも左手は邪魔しないように少し控えめに演奏するわけですが、
合唱の伴奏となると、自身の出している音は全体の中の一部分であり、合唱と合わさってはじめて全体の音が完成します。
そうしますと一番重要な合唱の次に重要になるのはメロディーを支える左手のベースの音となり、右手のハーモニーや内声よりも左手をより強く演奏する事が必要とされます。
一人で練習する際にも全体像を想像しながらバランスを考えて演奏する事が大切です。
 
オーケストラ楽器の人達に比べてピアニストはアンサンブルの機会が少ないので、伴奏の経験はとても良い勉強になります。
生徒の皆さんには機会があればぜひ積極的にチャレンジして欲しいなと思います。
 

2023年8月16日

プレピアノは盛りだくさん?

プレピアノコースでレッスンをスタートしてそろそろ半年になるK.M.君。
レッスンにもすぐに慣れてくれて、レッスンの始めに歌う
「指のたいそう」の時はいつもお気に入りの椅子に座って歌います。
色々なことに興味を持って積極的に取り組んでくれるM君。
お歌も、リズムカードも、読譜も、リトミックも、ピアノも大~好き!
いつもレッスン時間があっという間に過ぎていきます。
最近はよりピアノを弾く事に興味が出てきたみたいで
新しい音を習うと嬉しそうにどんどん弾いてくれます。
これからのご成長が楽しみです。

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